唐突ですが、私の職場にはおもしろい人が
たくさんいます。
社員の自由度が高かった昔ほどではありませんが、
それでも、個性派が今も何人かしぶとく生き残って
います(^_^;)

その中の一人で、仕事を断るのがうまい後輩がいます。
彼に仕事を頼めば、必ず「ノー」の返事が返ってきます。
そして、しぶとく食い下がるとようやく引き受けてくれます。

急いでる時は、「めんどくせ~」と思う時もありますが、
あまり嫌味がありません。
というのも、半分冗談で第一声を「ノー」と言っているだけで
彼自身、本当に断れるとは思っていません。
でも、何回かに1回はそのノリで本当に断ってしまう…
みたいな(^_^;)
いわゆる憎めないキャラなんです。

でも彼の上司はさらにその上をいく強者。既に彼のキャラを
知っているので、「この案件、君がやる事になってるし!」と
有無を言わせません。

既成事実化されている…さすがだ(+_+)

そう言えば、何のアニメか思い出せないのですが、何かのアニメで
ありましたよね。

私は命令しているのではない!決定事項を伝えているだけだ!

っていうセリフ。まさにそれです(^_^)/

話が逸れましたが、彼はそんな仕事態度でも、他部署に飛ばされる
事はありません。仕事はとても優秀なんです。受けた仕事は正確に
ちゃんと納期通りにやりきるんです。

そんな彼の自分語録には、名言「無理です!ダメです!できません!」
があり(もちろん自称)、普段は「これぞ返事の3段活用!」なんて自慢
しているんですが、そんな彼が、落ち込んでいたんです。

どうしたのかと聞くと「俺の名言の上を行く奴が現れた」というのです。
何のこっちゃと思っていると、

「やります!できます!無理でした…」の新3段活用らしい。

どうやら、ソフト設計を「やります!できます!」と言った、入社2年目
の後輩に頼んだら期日の日に「無理でした」と告げられ、痛い目に
遭ったらしい…

なるほど…それはダメージでかいわな~(^_^;)
できるというから任せて放置していたらしいのだが、よくよく考えれば
彼が設計をアウトソーシングに出したり、後輩にやらせているのを
見た事がない。

普通、「できる」と言われて依頼した仕事でも、頃合いを見計らって
何回か進捗を確認するものだが…
人を使った事がないとこうなるのかと、再認識する。

まあ、彼は優秀なのでもう2度同じ失敗はしないだろうし、
良い経験?になったんだと思う。

ただ、どちらの3段活用もロクでもないので、真剣に活用
する者が現れない事を祈るばかりです(>_<)