ではでは、連載の最後の第3弾です(*^o^*)
といっても、言いたい事は第2弾まででほとんど言って
しまったので、メインディッシュ後のデザート感覚で
読んで頂ければと思います(^_^;)

私は、アウトドアが大好きです(*^_^*)
最近は忙しくて年に1、2回友達と海に行くのが
やっとですが、昔はよく山や海でキャンプをしました。

私はあまり施設が整っていないところに行く事が多い
のですが、そこでは何をするにも大変です。
食材を買うのも、火を起こすのも、用を足すのも…

でもなぜ楽しいのだろう。
自然の中だから?家族、友達がいるから?
確かにそれもあるでしょう。しかし…

好奇心を満たしたいなら旅行でいろんな場所を
巡ればいいし、ゆっくりしたいなら旅館に泊まればいい。
そんな中、なぜアウトドアなのか?

そこに答えがある様な気がします。
そう…「大変さ」そのものを楽しんでいないだろうか?

言い換えれば、効率化を求められない環境を楽しんで
いるのではないか?…とも言えますよね(^_^;)

ではなぜ、効率化を求められない環境を楽しむ為に
わざわざ不便な場所に赴くのか?
それは効率化を求められるのは、なにも仕事だけでは
ないからでしょう。
生活の中でも、家でゴロゴロしたりパチンコして
怒られるお父さん、衝動買いをして怒られるお母さん、
勉強せずに遊んでばかりで怒られる子供などなど…。

極端でないとはいえ、生活の中においても求められる
「そこそこの効率化」の要求…これが無意識に息苦しさ
とストレスを生んでいるのではないかと思います。

無意識というのがキーで、ストレスが溜まっていく事に
気付かないんですね(>_<)
知らない間に悪化していきます。
「気付いた頃には…ひどい状態に」なんて事はよく
ある事です。(私も経験者です)

なので、アウトドアを楽しむ人は、こうならない対策として利用し、
これまた無意識にストレスを発散しているんでしょう(^_^)/

ここで話をガラッと変えます。
かつて、クロースアップマジックの巨匠ダイ・バーノン氏は
マジシャンのあるべき姿として、こう言いました。

「Be Natural,Be yourself!」 (自然であれ!)

これは、「効率的であれ!」と言っているのと同じです。
マジシャンの動作には全て「矛盾のない理由付け」が
されており、理由を説明できない無駄な動作は絶対に
しません。

例えば、カードを手に持った後、相手に配ったとしましょう。
この時、「カードを持つ」という動作は「カードを配る」
という目的がある為、自然な動作に見えます。
しかしカードを手に持った後、何もせず再びカードをテーブルに
戻せば、カードを持つ動作は明らかに不自然に見えますよね。

この様に、マジシャンは一流になればなるほど、自分の動きを
徹底的に研究しており、その演技は効率化された究極の動作と
言っても過言ではありません。立ち振る舞いから指先の細かな
動きまで、全て計算されていてまさに精密機械の様です。

しかし私は、私生活においてまで、この様な効率化した行動を
取るのも、求められるのもゴメンです(>_<)
だから、あえてこう言いたい!!!

この世界で人生を楽しみたいなら…

「Be Unnatural!」 (不自然であれ!)と。

最初は2部構成にしようかと思ったんですが、
「Be Unnatural」のフレーズが頭に浮かんでしまい、
これを言いたいが為に3部構成にしました。
お付き合い頂き、ありがとうございますm(_ _)m