目指せ、週休7日制!!!

大阪に住むプログラマー35歳、独身。”陽気なヴァルキリー”です。
33歳の時に、とある理由で13年勤めた会社を辞めると決意(>_<)
無事に円満退職して、第2の人生を歩む事ができるのか…
その過程をリアルタイムにご覧頂ければと思います。

計画 ⇒ 退職の意思表示 ⇒ 退職&休養 ⇒ 次のステップへ
         ↑
        今はココ☆

ドラゴンクエストスペクタクルツアー(番外編)

私は今回、5都市での公演全てを見に行きました(*^_^*)

1都市で4日ほどやってましたが、私の場合、以下の
スケジュールで、土日や盆休みを利用して回りました。

2016年07月31日(日) 埼玉公演  埼玉アリーナ
2016年08月07日(日) 福岡公演  マリンメッセ福岡
2016年08月12日(金) 名古屋公演 日本ガイシホール
2016年08月19日(金) 大阪公演  大阪城ホール
2016年08月27日(土) 横浜公演  横浜アリーナ

まず、会場前ではキングスライムとゴーレムがお出迎え(^_^)/
これは横浜公演の写真です。
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会場の中に入ると、埼玉公演と横浜公演では、入口で
メダル王と謁見できます(*^_^*)
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会場内はドラクエ一色!
カーネルサンダース人形も例外ではありません。
(ただ、これはスタッフではなく観客のイタズラかもしれません…)
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そして、お酒が飲める公演では当然…乾杯!
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席に着いたら、ブレスレットを装備してステテコパンツタオルを
用意してスタンバイ(^_^)/
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埼玉公演ではステテコパンツタオルで踊る事を知らなかったので
準備できませんでした。
なので公演後、グッズ売り場…じゃなかった道具屋(笑い)で
購入し、福岡公演からはちゃんと準備しました。
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道具屋もドラクエワールド全開で、通貨はおなじみの「G」表記
になってます。ただ、惜しかったのはTシャツがTシャツと表記
されている事ですね。
ここは「ぬののふく」であって欲しかった(^_^;)

ちなみに為替レートは…「1G=1円」です。
ただ、ゲームの世界ではぬののふくは10Gだったのに、
ここでは3500Gもする(+_+)
現実世界はかなりインフレが進んでいる様だ(^_^;)

さて、会場内の座席ですが、各公演でうまいことバラ
ついてくれて、色々な角度から楽しめました。

全てスタンド席で1階席(アリーナ席)ではないですが、
むしろ見やすくて好都合でした。
他の方のブログを見ると、1階席では奥の方があまり
見えないらしいです。また、常にステージを見上げる
形になる上、エアリアルのダンスでは真上を見るくらい
の角度で上を向かないといけなくて疲れるらしい(^_^;)

私の座席の場所のレイアウト図を簡単に作ってみました。
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一番いいと思った位置は埼玉公演の位置で、演者は手前に
来る事が多かったし、スクリーンの裏に演者が行っても
透けて見えて最高の席でした(^_^)/

逆に大阪公演、名古屋公演は、埼玉と逆で裏から見ている
感覚に思えました(^_^;)

一番ハズレだったのは、横浜公演で、プロジェクション
マッピングが見えにくく、迫力が伝わりませんでした。
キングヒドラとオルテガの闘いでは、キングヒドラが
ほとんど見えない状態でしたね(+_+)

5大都市公演を全て観てコンプリートすると、演者と
記念撮影ができる権利をもらえます。
芋洗坂係長扮するトルネコと勇者とメダル王の4人で
写真を撮りました(*^_^*)
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本当に楽しいひと時でした(*^_^*)

ドラゴンクエストスペクタクルツアー(ゾーマとの闘い)

半年近く、時間が経ってしまいましたが、最後まで
書くと決めたので、書きますね(^_^)/
かなり記憶が曖昧になってますが、当日のメモ等を見ながら
できるだけ記憶を引き出してみます(^_^;)


オルテガが息を引き取り、父を失った悲しみに暮れる勇者。
すると、効果音と共にステージが暗くなり、低く不気味な
声が響きます。

そう、大魔王ゾーマの登場です。
このゾーマ、めちゃくちゃリアルなんですよ。バラモスの時
みたいな着ぐるみなんかではなく、衣装と特殊メイクで作り
上げている様で、ものすごいクオリティです(^_^)/
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そして、ゲーム同様、決戦前のあの名言が飛び出します。

 よく来たな人間ども!
 我が名は大魔王ゾーマ。
 なにゆえ、もがき生きるのか?
 滅びこそ我が喜び。死にゆく者こそ美しい。
 さあ、わが腕の中で生き絶えるがよい!


同時に、ゲームで大魔王ゾーマとの闘いでのみ流れるあの名曲
「勇者の挑戦」が流れます。
一気にテンションがあがり、盛り上がりも最高潮です。

テリーはオルテガの剣を取り、勇者に手渡して叫びます。
「父親の剣で闘え!」

しかし、先制攻撃は大魔王ゾーマ。
  凍てつく波動!
  マヒャド!


ひるむ勇者達、しかし、それぞれの特技で反撃します。
 アリーナ:閃光烈火拳
 テリー:ジゴスパーク
 ヤンガス:蒼天魔斬


しかし…攻撃は全て跳ね返され、逆に吹き飛ばされてします。
そして、ゾーマは、不敵に言い放ちます。

この闇の衣がある限り、貴様らの攻撃は届かない!

強え~!!!!
ゲームでも、通称「闇ゾーマ」と呼ばれており「闇の衣を纏って
いるゾーマ」は恐ろしく強いです。
強さの内容こそ違いますが、ちゃんと再現しているところは
にくい演出ですね(*^_^*)

そして、パノンが「竜の女王にもらった光の玉…これを使えば!」
こうつぶやき、光の玉を天にかざします。

虹のしずくで、ゾーマ城へ渡る直前に、なぜか竜の女王がアレフ
ガルドに現れて、光の玉を授かるシーンがあったのですが、
書き忘れてました。すみませんm(_ _)m

さて、本題に戻ります。光の玉を天にかざした瞬間、ステージは
暗転し、同時に観客がつけてブレスレッドが鮮やかな色で光り、
幻想的な光景が広がります。
私も自然と、ブレスレッドを付けた右腕を伸ばし、天にかざして
いました。

すると、大魔王ゾーマの闇の衣をはぎとれたのです(^_^)/
しかし大魔王ゾーマはまだ余裕を見せます。

貴様らの健闘を称えよう!だがどんなに抗おうとも
貴様らに勝機はない!


アリーナが「まだよ!みんなで力を合わせれば…」と返しますが、
ゾーマはすかさず「無駄だと言っているだろう!!!」そう言って
マヒャドを連発。

勇者の仲間達は次々に倒れていき、勇者一人になってしまいます。

ここでBGMが止まりステージは暗転し、大魔王ゾーマは勇者に
語りかけます。

今、目の前で起こっている事が信じられないか?
残っているのは貴様一人だ。一人では何もできまい。


勇者は剣を地面に落として絶望します…

絶望したか…ならば貴様も我とアレフガルドを包み込む闇の一部となれ!
アレフガルドを包み込む闇は、ここにいる人間たちがが憎しみ合い、
傷付け合い、絶望する事で生まれた。
さあ、勇者よ!
闇に飲まれ、我と共に生きるのだ!


立ち上がれない仲間達は、必死に勇者が諦めない様、声を掛けます。
「私たちは最後まで一緒に闘う!」
「思い出して! あなたに思いを託した全ての人たちの事を!」


すると勇者は、子供の頃に父オルテガから聞いた事を言葉を
思い出します。
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息子よ。自分の名前を忘れるな!
苦しい時こそ、自分の名前を思い出せ!
お前は初めからその名前を持っていたわけではない。
自分から望んでなったわけではない。
希望を託し、祈り続ける人たちはいつでもお前と共にある。
だから、お前は一人ではない。いつ、どんな時もだ!


この回想に仲間達が加わります。

私たちは名前を掲げてここにいる!
勇者あなたに勇気を与える為に!
立ち上がるんだ!
自分の名前に恥じない選択をすんだ!
さあ、掲げて!
あなたの、あなただけの名前を!!!


勇者「俺の…俺の名前は…俺の名前は!!!」

ここでプロジェクションマッピングに、観客がゲームを
プレイする際に、入力したであろう名前が大量に表示されます。

このツアーは、観客が勇者であり、ステージの勇者は観客の
投影という設定なので、仕方がないとはいえ、具体的な名前を
言えないのはもどかしいですねぇ(^_^;)

すると、冒頭で登場した歴代の勇者が再び現れ、勇者に力を
与えます。

アリーナ「すごい、勇者たちが助けに来てくれたのよ!」
ゾーマ「なんだと、こんな事があってたまるか!」

ナレーションだったかな…竜の女王の声だったと思います。
「勇気という剣を持ち、闇に立ち向かう者、それを人は勇者と呼ぶ
闇を切り裂く光をその手に!」


勇者「みんなの力を貸してくれ!みんなの願いを俺に!」

ナレーション「今こそ我らの力を一つに!」
観客「我らの力も!」
 ↑
ここで叫べる様に、始まる前に練習させられました(*^_^*)


すると、ワイヤーアクションで空中に飛び、ゾーマと一騎打ちに
臨みます。(ゾーマは常に空中にいます)

そして必殺技を繰り出します。
ギガスラッシュ!

ゾーマは地面に落ち、つぶやきます。

まさか我が敗れるとは…だが、この世に闇がある限り、我は
何度でも蘇る!


勇者達
「そんな事はさせない!必ず闇を消してみせる!」
「どんなに難しい事でも、諦めたら終わりだ!」

勇者は「これで終わりだ」と叫び、最後の必殺技を繰り出します。
ギガブレイク!!

ようやく、大魔王ゾーマを倒す事ができのです。
しかし、倒れる間際の名言は言ってくれませんでしたね。
ゲームでは以下の言葉を残して、大魔王ゾーマは倒れます。

○○○○よ、よくぞわしを倒した。
光ある限り闇もまたある、闇の中から何者かが現れよう。
わしには見えるのだ。再び闇から何者かが現れよう。
だがその時はお前は年老いて生きてはいまい。
わはははは…。ぐふっ。


そして、「ロトのテーマ」が流れ、ナレーション。

こうして世界は闇から救われたのです。
ごらんなさい、あの幸せそうな親子の姿を。ここに生まれた愛は
意志となり、少年へと受け継がれました。それはどんな困難も乗り越える
勇気となるのです。さあ足を踏み出そうではありませんか!


その後は、音楽にのってメンバー紹介。
そして、吹奏楽団、キッズダンサーが登場してパフォーマンス。
名曲「そして伝説へ」で終了します。

そして、最後のナレーションが面白かったですね(*^_^*)

ここで得た体験を胸に冒険者たちは元の世界へ帰って行きます。
ただ、その旅にひとつだけ必要ないものがあります。
それは腕のブレスレットです!これは必ず元あったように椅子に
戻してから帰ってください!
記念に持って帰っても家では光りません!
箪笥にしまっておいて、いつか引っ越しする時に見つけて
「なんだこれ?」と思うのが関の山です!
ではまたいつかどこかで、お会いできることを願っています。


たくさんの人に持って帰られてしまうと、次の公演の観客
(勇者達)の分、補充しないといけないですからねぇ(笑)

ドラゴンクエストスペクタクルツアー(ゾーマへの道)

色々あって日が経ってしまいましたが…
最後まで書きますよ(*^_^*)

さて村人の話によると、ゾーマ城に行くには雨雲の杖、
太陽の石、聖なる守りを使って虹の橋を掛けなければ
ならないとの事。

うぉー、そんな話も村人から聞けるのか…っていうか
その後3手に分かれた勇者達は一瞬の内にこれらの
アイテムを集めてしまう(^_^;)

物凄い早い展開、ゲームではそこそこ苦労したんだ
けどなぁ…攻略本なしだったから…特に聖なる守り
の手に入れ方がねぇ(^_^;)

さてさて、3つのアイテムを集めると、精霊ルビスが封印
から解放されます。
勇者達が「私達はゾーマを倒そうとしている」と言おうとすると、
精霊ルビスがそれを制し、「言わずともわかっています。
そなたらに虹のしずくを授けよう」と精霊ルビスから
虹のしずくをもらうと、会場の観客達のブレスレット
が虹色に光り、幻想的な光景となります。

装備しているこのブレスレットですが、恐らくWIFIか何かで
通信できる様になっていて、光る色を制御しているんだと
思います。まるでプラネタリウムにいる様で、色も次々と変わって
本当に綺麗でした(*^_^*)

福岡公演では、ブレスレットを席ではなく、玄関で返したんですが、
この時、まだ光っているブレスレットの撮影に成功しました。
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さて、ゾーマ城への橋がかかり、進んでいくと剣士がモンスターと
闘っています。アリーナも「私たち以外に渡れた人がいたのね!」
と関心します。

剣士とモンスターの闘いは熾烈を極め、勇者達は近づく事すら
できません。そんな中、闘っている剣士は、剣を高く振り上げます。

テリーは思わず、「あの構えは!!!」

そう、初の戦闘シーンで勇者がみせた、次々に復活するモンスターに
トドメをさした時と同じ、あの構えをするのです。
ちなみに、これです↓。
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次の瞬間…「ライデイン!!!」

勇者達は驚愕「ライデインっ?!」
テリー「勇者しか使えない魔法!!!まさか…勇者オルテガ!」
アリーナ「勇者のお父さん!!!」

そう、これは…涙なくしては見れないあの名シーン…
死んだと思われたオルテガが、キングヒドラと闘っている
このシーンです。
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最近の人は、リメイク版のこの絵の方がなじみがあるのか…
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いないと思うけど、海外の人ならこれか…
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これがドラゴンクエストスペクタクルツアーショーではこうなるんですよ。
まさにプロジェクションマッピングの成せる技で、物凄い迫力です(*^_^*)
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オルテガの容姿は、海外版を参考にしたのでしょう。
さすがに、カンダタスタイルのタイツ&ブーメランパンツに覆面という
格好をさせるわけにはいきませんよね(笑い)

キングヒドラを何とか倒したものの、オルテガにはもう力が
残っていない。「そこに誰かいるのか?」と言いながら倒れ
込みますが、勇者が抱きかかえます。
そして、オルテガが最後の言葉を残します。

「もう何も見えない…何も聞こえない。私はアリアハンのオルテガ。
もしそなたがアリアハンに行くことがあったなら、私の家を訪ね、
オルテガがこう言っていたと伝えてくれ。
平和な世にできなかったこの父を許してくれ…」

そう言って、抱きかかえているのが息子だとは気付かないまま、
息子の胸に抱かれながらオルテガは息を引き取ります…(T_T)

勇者は叫びます「うゎぁああああああああー!!!!」

歳を取って涙腺が緩んでいる上に、懐かしさと悲しさと…
もう感情が入り混じって、目がうるうるになっています(T_T)

原作のゲームでは、実際にはキングヒドラに負けて、

「私は もう だめだ……。 そこの 旅の人よ どうか 伝えて欲しい。
私は アリアハンのオルテガ。
もし そなたが アリアハンに いくことが あったなら……。
その国に住む ○○○○を訪ね オルテガが こう言っていたと 伝えてくれ。
平和な 世界に できなかった この 父を 許してくれ…とな ぐふっ!」

となりますが、最初にプレイした時、ゾーマ戦手前の最後の最後。
ここにオルテガがいる事に本当に驚きました。

悲運の勇者オルテガ…本当に格好いいんですよ(^_^)/

最後にですが、オルテガの冒険は別の書籍で確認できます。
-------- ↓ 抜粋 ↓ --------
アリアハンのオルテガとサマンオサのサイモンと言えば、世界で
名だたる勇者だった。魔王バラモスを倒すため、二人の勇者は立ち上がり、
協力し、そして幾多の困難を乗り越えて世界に平和をもたらすはずだった。
アリアハンを抜け、従者のホビットとともにサイモンを待つオルテガ。
しかし、魔王バラモスの卑劣な罠により、サマンオサ王は魔物に取って
代わられ、サイモンも流刑に処されていたのだった。
それを知らないオルテガは、サイモンを待つことを諦め、激しくなる闘いに
従者のホビットの安全を考え別れを告げ、ひとりネクロゴンドへと向かう。

そして、ネクロゴンドの火山の目の前で、一匹の魔物と相まみえたオルテガは、
断末魔を上げる魔物に引きずり込まれるように火口へと落ちていった。

哀れ、勇者オルテガ。アリアハン王は悲しみ、そして小さなオルテガの
子供に深々と頭を垂れた…

しかし、オルテガは死んではいなかった!!!

全身に大やけどを負い、暗い闇に覆われた見知らぬ土地で目を覚ます。
はっきりしない、モヤのかかったような頭で考えるオルテガ。
記憶をなくした自分が、なぜ、このような場所にいるのかわからない。
だが、闇に覆われたこの土地で邪悪な大魔王におびえる人々を
救いたいという正義の心は失っていなかった。

邪悪な大魔王ゾーマを倒すため、単身、魔の海を渡り、毒の沼を超え、
罠を潜り抜け、大魔王ゾーマまで後一歩のところにまで迫っていたオルテガ。

だが、大魔王ゾーマの部下、キングヒドラの炎に満身創痍の身を焼かれ、
その生涯を閉じることになった。

目も見えず、自分を抱きかかえてくれた何者かに、
記憶を取り戻したオルテガは呟いた。
-------- ↑ 抜粋 ↑ --------

これはゲームで想像力を駆使するより、ショーで見るべき
シーンです。ラーミア復活とオルテガの最後を見れただけ
でも観に来た価値があります(*^_^*)

そして、ゾーマとの闘いへ

ドラゴンクエストスペクタクルツアー(地下世界アレフガルド)

バラモスを倒すと、「お前たちを突き落としてやる。地下深くに
ある闇が支配するもう一つの世界、アレフガルドへ!」と言うと、
地響きが起こり、城が崩れ始めます。

するとどこからともなく「バラモスよ、後は我に任せよ!」と
声が聞こえ、これに「ありがたき幸せ…」と答えて、バラモス
は力尽きます。

勇者達は城からの脱出が間に合わず、地中深くに落ちて
意識を失いますが、声だけははっきり聞こえます。

「我は大魔王ゾーマ。闇を支配するもの!
そなたらの苦しみは我の喜び。全ての命をわが生贄とし絶望で
世界を覆いつくしてやろう!」

だったかな。少し違っていたかも(^_^;)

しかし、このあたりのストーリーはゲームとは全く違います。
ゲームでは、バラモスを倒すとアリアハンを凱旋し、祝宴が
催されます。

アリアハンの王から魔王バラモス討伐の命を受けて旅を開始し、
そのバラモスを倒して凱旋、宴会…。初めてプレイする人は、
誰もがこれがエンディングだと思った事でしょう。

そして祝宴の最中、それは起こります。

突如暗くなったかと思うと、城の兵士達が一瞬にして消し去さられ、
どこからともなく声が聞こえます。自分が大魔王ゾーマである事を
告げると、「我がいる限りこの世界は闇に閉ざされるであろう」と
地上世界に宣戦布告。

「魔王のバックにいる真の巨悪、大魔王」というのは今では定番
ですが、当時はとても斬新で、ゲームクリアと思ったプレイヤーに
衝撃と絶望を与えたであろう有名なシーンです(^_^)/
このシーンはそのまま忠実に再現して欲しかったです(^_^;)

また、大魔王ゾーマが他のゲームのラスボスと違うのは、世界の
支配を目論んでいるのではなく、既に支配が完了している点です。
勇者達の戦いは悪を阻止する戦いではなく、悪から世界を解放する
戦いである事が「そして伝説へ」のサブタイトルにつながっています。

大魔王ゾーマは、鮮烈な登場、名ゼリフの多さ、冷酷非情さ、
圧倒的な強さ、戦闘曲に至るまで、今でも人気の高いドラクエ
屈指のラスボスなんです。


では、本編に戻ります。

アレフガルドのテーマ曲が流れる中、目が覚めると、闇に覆われ、
荒廃した世界が広がっており、人々は絶望し、生きる気力を失って
います。

ゲームのアレフガルドは、ただの夜の世界にも見えてしまいますが、
ショーで見ると、既に闇に支配されてしまった世界というダークな
感じがひしひしと伝わってきます。

この感じはショーでしか体感できないので、やはり来てよかったと
心から思います(*^_^*)

アリーナも思わず「ひどい世界だわ!」と口ずさみ、ヤンガスは
「大魔王ゾーマが全ての元凶だったんでゲスね」と言って、勇者
達は大魔王ゾーマを倒す事を決意します。

そして、情報を集める為に村の人に話を聞くのですが、「大魔王
ゾーマを倒すなんてできるはずがない」「希望は早く捨てた方が
いい」とネガティブな言葉しか返ってきません(+_+)

これは、アレフガルドに来た勇者達が最初に訪れる町である
ラダトームの人々の発言が下記の様なネガティブ発言を連発
している事を表現しているんだと思います。

「ここアレフガルドは閉じられた闇の世界。ただ絶望があるだけですわ。」
「大魔王ゾーマを倒すなどまるで夢物語だ。」
「魔王は絶望を啜り憎しみを喰らい悲しみの涙で喉を潤すという」

そして、ゾーマへの道へ

ドラゴンクエストスペクタクルツアー(ラーミア復活~バラモス)

6つのオーブを集めた勇者達だが、これらのオーブを
どう使うかわからない。

ヤンガスが「これからどうすればいいんでゲスか」と言うと、
どこからともなく竜の女王が現れ、オーブを掲げ祈る様
告げると、勇者達は祈り始めます。
すると…レイアムランドの2人の巫女が現れ、ゲームの
あの名シーンを再現します(^_^)/

「わたしたち」「わたしたち」
「このひを どんなに」「このひを どんなに」
「まちのぞんでいたでしょう」
「さあいのりましょう」「さああなたもいのりましょう」
「ときは きたれり」「いまこそ めざめるとき」
「おおぞらはおまえのもの」「まいあがれ そらたかく!」
「よみがえれ、ふしちょうラーミアよ」


ゲームではただ反復しているだけにしか思えなかったこの言葉、
しかし、ショーで見ると本当に感動的で、感情がこみ上げてくる
ものがあり、感動も一入(ひとしお)です。
ゲームでここまでくるのに本当に大変だったという思い出が
蘇ったのかもしれませんね(*^_^*)

言葉で表現できないのが残念です。
このシーンを見る事ができただけでも、来た甲斐があると
いうものです(*^_^*)

実はこのセリフ、ゲームから若干変えられています。
オリジナルは、
「わたしたち」「わたしたち」
「このひを どんなに」「このひを どんなに」
「まちのぞんでいたことでしょう」
「さあ いのりましょう」「さあ いのりましょう」
「ときは きたれり」「いまこそ めざめるとき」
「おおぞらは おまえのもの」「まいあがれ そらたかく!」


となります。

ここには製作者側の思いと意図が感じられます。
まず最初に、2回目の「さあ祈りましょう」に「あなたも」という言葉が
付け加えられています。これはステージの勇者達だけでなく
観客のあなたもですよ…という意味を含んでいるのでしょう。

このショーはどれだけのめりこめるかで、どれだけ楽しめるかが
決まります。なので、ところどころに、観客が自然に参加し、
のめり込む事ができる仕掛けが施されていてこれもその一つ
だと思います。

次に、セリフの最後に「よみがえれ、ふしちょうラーミアよ」という言葉が
付け加えられています。これはショーの進行上、仕方がなかったのだ
と思います。というのも、ここまで「不死鳥ラーミア」という単語が出て
こないので、ドラクエ3を知らない観客は、何をしているのかさっぱり
わからないという事になるからです。

このセリフの後、すかさずアリーナが「ラーミアに乗って険しい山々
を越えるのね!」と発言します。これで観客はラーミアを復活させる
事で、バラモス城に行くことができるとわかるんですよ(^_^)/

そしてラーミア復活し、ステージにラーミアが舞い降りるのですが…
ここで観客が唖然…(+_+)
ショーに参加した他の方のブログを拝見すると、どの方もほぼ
漏れなく書いている事ですが…

ラーミアがしょぼい…

高校の文化祭の出し物レベルのクオリティー。どう見ても、5人乗る
のは無理だろうという…っていうか勇者一人しか乗れないだろうと
いう大きさ(^_^;)

プロジェクションマッピングで演出するとか、もっと他に方法が
なかったのでしょうか…闘技場のグダグダなんか小さい事と思えて
しまう、このショー唯一にして最大の残念ポイントです(+_+)
この衝撃というかショックを心の中でどう処理していいのかわからない
まま、第一幕が終了。もんもんとしたまま20分間の休憩に入ります。

休憩が明けると、バラモスとの対決から始まります。
あの言葉も出てきますよ。

「もはやふたたび いきかえらぬよう そなたらの はらわたを
くらいつくしてくれるわっ!」


戦闘に突入するとまずはバラモスが先行、イオナズンやメラゾーマ
で勇者達に攻撃を加えます。
すると、今度は勇者達がそれぞれの特技で応戦します。
アリーナ:閃光烈火拳
テリー:ジゴスパーク
ヤンガス:蒼天魔斬

バラモスは「人間ごときに…」と動揺し、その隙に仲間は勇者に
魔力を送り、勇者「ミナデイン!」。
これでバラモスは力尽きました。ゲームでは何度も全滅させられた
強敵なのに、あっさり倒してしまいました。

個人的にですが、バラモスが強敵である理由の一つが、メタパニや
バシルーラを使ってくる事です。メタパニは言葉通り、混乱して同士討ち
をしてしまう上回復が遅れるし、バシルーラで飛ばされればバラモス戦
では2度と復帰できなくなる。
悩まされた人は多いはずなので、これを再現して欲しかった(^_^;)
例えば、バシルーラでパノンあたりを飛ばしてしまうとか、メタパニで
同士討ちするけど、「使命」を思い出し混乱状態から復活するとか
そういうのが見たかったですね(^_^;)

そして、もう一つ「えっ」と思ったのは「ミナデイン」。
「ミナデイン」はドラクエ4から出てくる呪文である上に、覚えるのは
ギガデインより後だったはず。ゲームでバラモスを倒せるレベル(36
くらい)では、まだ「ギガデイン」すら覚えていないはずなので違和感
がありました。

みんなの力を合わせるという演出があるこの呪文をショーに登場させる
のであれば、「真の黒幕(あえて名前は伏せます)」を倒すときの演出に
して欲しかった(^_^;)
後の記事に書きますが「真の黒幕」を倒した時の決め技を考えれば、
バラモスと「真の黒幕」を倒す時の決め技は逆にした方が絶対、
盛り上がったと思います(^_^)/

そして、地下世界アレフガルドへ

ドラゴンクエストスペクタクルツアー(闘技場~幽霊船)

サマンオサを救うと、城下町はお祭りムード。
村人達は、軽やかなダンスに、エアリアル、ポールダンス
で喜びを全身で表現しています(*^_^*)
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シーンは闘技場に移り、「みんな、目一杯好きな側を応援して!」
と演者は会場盛り上げる為に観客を煽ります。
私も徐々にそれに感化されて、音楽に合わせて手拍子し、
腕を振り上げます(*^_^*)

ここでドラクエ4のキャラであるミネアとマーニャも登場し、
中央でダンスを披露、観客から拍手が起こります。
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そこにヤンガスが「そこの変な帽子を被った人、邪魔で
(ミネアとマーニャが)見えないでゲス」と苦情。
…なんと、クリフトがいるではないですか。

そしてアリーナがクリフトを見つけ、「どこに行ったかと思ったら
こんなところでデレデレしてたのね!」と。
クリフトは「姫様なら闘技場にいるんじゃないかと思っただけ
ですよ」と言い訳するも、アリーナは強烈な一撃をクリフトに
お見舞いする(^_^;)

ここから闘技場でのバトルが始まるのですが、この後のグダグダ
な展開を考えると闘技場のシーンはいらなかったんじゃないかと。
まあ、闘技場でのモンスターバトルはドラクエを楽しむ重要な
ポイントの一つ。ショーに盛り込みたかった製作者側の思いは
わかるんですけどねぇ(^_^;)

アリーナ&クリフト vs バーサーカー

開始の合図があると、アリーナーが突っ込んで先制攻撃を
仕掛けますが、少しダメージを受けます。すると、クリフトが
キレて、「ザラキ」を連発。

しかし、プロジェクションマッピングでスクリーンに映された
文字は…
「しかし、バーサーカーにはきかなかった」
「しかし、バーサーカーにはきかなかった」
「しかし、バーサーカーにはきかなかった」
「しかし、バーサーカーにはきかなかった」

そこで解説のテリーが一言「ザラキは成功率が低い。乱発する
ものではない。」と皮肉る。

この発言は、ドラクエ4の第5章で、勇者以外の仲間の行動は
作戦にのっとって自動で動くAI戦闘である事からきています。
特に作戦を「ガンガンいこうぜ」にした時に、クリフトがボス相手
に効かないと(プレイヤーが)わかっているザラキを連発して
イラッとくるあれを表現しているのだと思います。
細かいですね(^_^;)

しかし一匹だけ効いてクリフトが喜び「効いた!」と叫ぶが、
アリーナが「一匹だけじゃない!」とあきれる。
そして、特技「爆裂拳」でバーサーカーを倒します。

第2戦目は「フローラ&ビアンカ」。
お互いにイオナズンとメラゾーマを打ち合うが勝負がつかず、
解説のテリーがパノンにどちらが好みか聞いて「おしとやかな
フローラさん」と答えると、ビアンカが怒ってパノンに攻撃、「いや
いやチャーミングなビアンカさん」と答えると、フローラが怒って
パノンに攻撃。「いい加減しないさい」と今度は2人で同時にパノン
に攻撃し、一時休戦して「おいしい喫茶店に行きましょう」と言って
どこかへ行ってしまう。

なんだ、このグダグダ感は…

気を取り直して、第3戦。
テリー&ヤンガス vs 死霊の騎士&悪魔神官。
開始早々に囲まれてピンチをむかえると、トルネコが登場し、
ステテコダンスをします。これはグッズの一つ「ステテコパンツ
タオル」を使っての踊りです。

しかし、「私一人では…」と、観客にステテコダンスの協力を依頼。
「ステテコパンツタオル」を持ってない人は、心のステテコを持って
踊って下さいと煽ります。
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私も最初のさいたま公演では、まさか公演で使うとは思っていな
かったのでグッズの一つであるステテコパンツタオルを買って
いませんでした。なので、心のステテコならぬエアーステテコ
パンツタオルで踊りましたよ(^_^;)
持ってない時と持っている時の両方を経験してわかった事ですが、
持っていた時の方が確実に楽しめました(*^_^*)
買ってよかったと思います。

踊っていると、モンスター達は戦意を失って去っていきました。
楽しかったですが、話の展開としてはこれもグダグダ…。
気に入った側に賭けて応援する競馬や競輪の様な闘技場
本来の楽しみはありませんでした(T_T)

しかし何度も書いていますが、ダンスやエアリアル、ポールダンスは
素晴らしく、すごいの一言しかありません(^_^)/

特に、このサマンオサのシーンから、「金髪で水色の服と水色のリボン
に紅白の縦縞のパンツのポールダンサー」が出てくるのですが、彼女
のパフォーマンスが他のパフォーマーとは一味違う味を出していて
最高でした(*^_^*)
また、観客を煽る時に、ピョンピョン飛び跳ねて全身で観客にアピール
する姿はとてもかわいかったです。(再びおっさん的感想で申し訳ない…)
後で調べたのですが、大越利奈さんという方らしいです(^_^)/

その後、本物のサマンオサ王からまだ手に入れていない最後の
オーブであるシルバーオーブが幽霊船にあるという情報を聞き、
勇者一人で幽霊船に乗り込み、シルバーオーブを手に入れます。

そして、ラーミア復活、バラモスとの対決へ
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